卒論 part1 内容は信用しないで。
VBAの素晴らしくあり、わかりにくいポイントは関数名や変数名に日本語が使えること。これは自分のコードだと見やすいが、他人のコードを見るとわけわかめになるw
ある程度の入力補助はありがたい。最近の開発環境ではどれでもあるけどね。
全角のスペースなども自動で半角スペースにしてくれるみたい!!
文字の大きさ変更はツール→オプションにあります。
でも、今のところ簡単!!
・変数の宣言
Dim 変数名 As データ型
As データ型 は省略可
よく使うデータ型としてはInteger、Long、Double、String、Boolean、
他に万能なVariantなどもある。
ただ、Variantはあんまり使いたくない。
(理由は美しくない、誤動作、わずかに遅い)
また、配列の時も同じ。
As 配列名(9) As データ型
上の場合、配列名(0)~配列名(9)という10個の変数が宣言される。
・関数
Private Sub 関数名(引数)
End Sub
括弧でくくらないの??と思ってしまった。
関数を呼び出すときは、
Call 関数名
でいいみたい。
Excelを開いたときに実行されるイベント
Private Sub Workbook_Open()
End Sub
とか
セルをダブルクリックしたときに実行されるイベント
Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean)
End Sub
などはしっかり用意されてた。よかった。
・メッセージボックス
C#でも似たものがありますが、VBAをし始めて一番使うのがこれ。
MsgBox "文字"
MsgBox 変数
これがあることで正常に動くかをデバックしながら作れる。
新しい言語で全く自身がないので、ほんとこれが便利。