卒論 part4 内容は信用しないで。
VBAのマクロの記録というものが便利。
プログラミングできなくてもプログラムをかけちゃう?と思うほど。
検索や置換、並び替えというようなプログラムでするより、Excel上でするほうがかなり楽なことは山ほどある。これをVBAで使いたいときにマクロの記録というものがとても便利だ。
開発のタブにあるマクロの記録を押し、実行したいことを手動で実行する。
そして、記録終了のボタンを押すだけで、自分のしたことをVBAで書いてくれる。
まぁ、でも生成されるコードは見にくくて、いらない部分盛りだくさんだったり、なので、意味を調べつつ改変して使うとかなりいい感じです。
WorksheetFunction.というメゾットもExcelでするほうが楽なことを簡単にかなえてくれます。WorksheetFunction.のプロパティに普段Excelで使用する関数を使用することができます。
たとえば、WorksheetFunction.CountIf("文字列")や WorksheetFunction.Sum(範囲)
application.worksheetfunction.vlookup("めんどうなので省略")という感覚で、Excelの関数が使用できます。ここにVBAで作成した変数などもぶっ込めるので、かなり楽にコードが書けます。
Excelで楽に実行できることは、VBAでも簡単に記述できるんですね。(すばらしい)
そして、最後に小ネタ。
一発で自分の実現したいことそのままのコードを発見したのであまり理解しきれてないですが、Excelにはendモードというものがあるみたい。(Ctrlを押した状態なのか?)
最終行の行番号の取得なんてことは一行で済むようです。
最終行 = Worksheets("sheet1").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
VBAに興味を持ってても、マクロファイルってウィルスってこともあるんでしょ?という印象もあり、変な誤解をしてたかもしれません。
上手に使うととても便利です。皆さんも何事でもやってみてから判断するようにしましょう。(ネタのストックなくなりました)