卒論 part5 内容は信用しないで。
更新は初めの数日に比べて、更新は鈍ってるけど、何の機能をつけていくか?を考えている感じ。(最終目標は見えてるんだけど、実現しやすいようにどういうインターフェイスで作っておくかとか、どういうプログラムにしておくかを考えていて新しいネタには進んでいません)
part1で触れたExcelのブックを開いたときのイベントを使う日がついに来た。
やっぱりつかうしかないか?という感じ。
Private Sub Workbook_Open()
Worksheets("sheet1").Visible = False
Worksheets("sheet2").Visible = True
Worksheets("sheet3").Visible = False
End Sub
こんな感じにしておけば、マクロさえ有効にしてもらえば、sheet2のみ表示させ、残りのsheetを非表示にできる。これによって、Excelに精通していない人に対しては、強制的にsheetのチュートリアルを通って、自分が想定する使い方をさせることが可能になりそう。
ちなみにこのコードはthis Workbookにかかないといけないです。
シートを切り替えると起こるイベント
このコードもthis Workbookにかかないといけないです。
Private Sub Workbook_SheetActivate(ByVal Sh As Object)
End Sub
個別のsheetに書くときはこちら
Private Sub Worksheet_Activate()
End Sub
さらっと書いたけど、
Worksheets("sheet1").Visible = False
がsheet1を非表示
Worksheets("sheet1").Visible = True
がsheet1を表示です。
実はメモとしてここからが本題w
ページレイアウトのタブの印刷タイトルを押すと、
印刷範囲とかタイトルとか細かい印刷設定が保存できるみたい。
Excelで印刷ってほとんどしたことなかったので、初めて知りましたw